勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
林道につきましては、市が管理しております基幹林道と地区や組合等で管理されているその他の林道がございます。 基幹林道については、元来より地元負担はございませんが、その他の林道につきましては、木を切り出すための作業用道路といったことで、受益者が限定されることから地元負担は補助残の15パーセントといたしました。
林道につきましては、市が管理しております基幹林道と地区や組合等で管理されているその他の林道がございます。 基幹林道については、元来より地元負担はございませんが、その他の林道につきましては、木を切り出すための作業用道路といったことで、受益者が限定されることから地元負担は補助残の15パーセントといたしました。
まず1点目の若狭広域基幹林道の整備計画についてお聞きいたします。 この林道は、内外海公民館横の阿納尻口から三方まで整備されておりまして、所々に休憩所の建屋もあります。途中の、通りまして2か所ほどで大変きれいな羽根を持つキジにも遭遇しましたし、数回、車で来ている県外者のファンとも会いました。大変満足されておりました。 整備をすればレインボーラインに勝ると思います。
次に、基幹林道大野・池田線の開通について申し上げます。 平成3年度の着手から27年の歳月をかけて完成しました基幹林道大野・池田線の開通式が10月17日に開催されました。
林業の振興では,引き続き,間伐等の森林整備への支援のほか,基幹林道や作業道の整備を着実に行うとともに,地域の森林整備に取り組む市民団体への指導や支援を進めます。また,国や県と連携し,間伐材の搬出強化を図ります。 有害鳥獣対策では,イノシシやカラスなどの被害を防止するため,電気柵やネット柵の新規導入や一部更新,捕獲おりの導入に対し,支援を継続して行います。
また、農林業の振興として、機械、施設の導入補助などによる農業者などへの経営体制の支援や里芋、穴馬スイートコーン、穴馬カブラなどの生産販売促進補助による特産品の普及拡大、地産地消の推進に努めるとともに、広域基幹林道奥越線や林道春木谷線、徳平線などを整備し、林業生産基盤の強化を図ってまいりました。
第6款農林水産業費3,131万9,000円の追加で、その内訳といたしましては、第1項農業費が6次産業化に取り組む農林漁業者や加工業者に対して補助金を交付いたします六次産業推進チャレンジ事業などでございまして1,773万円の追加、第2項林業費が広域基幹林道の崩壊のり面を復旧します県単林道改良事業などで808万円の追加、第3項水産業費が漁港の船揚げ場を改修する漁港維持管理経費などで550万9,000円の
田烏辺地でございますが、広域基幹林道若狭幹線へ連絡する林道の整備を進め、他の地域との距離の短縮ならびに林業の振興を図りたいとするものでございます。整備計画は、平成24年度から平成26年度までの3年間でございまして、事業主体を小浜市、事業費は5,846万4,000円でございます。 34ページをお願いいたします。
林業につきましては,基幹林道整備,作業道の整備を着実に行うとともに,最低限の構造で経済性のすぐれた林業専用道路の整備導入を行うことにより,効率性の高い森林整備の実現を推進します。また,国や県と連携し,間伐材の搬出強化を図ります。
そのような候補地としては、比較的整備された道路が不可欠であることから、基幹林道法恩寺線や法恩寺山有料道路沿い、あるいは浄土寺ダム周辺や森林公園などが考えられます。なお、勝山市有林保護規定上、自然に実った産物の採取は、勝山市民であれば市長の許可を受けて可能になりますが、山菜の栽培活動に関する規定がありませんので、許可基準の設定等の見直しの検討が必要になると考えております。
「活力の宝庫」では、連携と研さんで新たな力が湧き出るまちづくりを目指し、広域基幹林道奥越線や林道春木谷線、徳平線などを整備するとともに、昇竜マイタケや穴馬スイートコーン、穴馬カブラの生産販売促進補助など特産品の普及拡大に努め、平成21年度には国民宿舎パークホテル九頭竜の耐震補強工事を実施するなど、地場産業や観光の振興を図っております。
例えば、名田庄地域の一番大きな林道、基幹林道と言ってもいいかもしれませんけど、名田庄地域、奥坂本から納田終へ結ぶ谷生大滝線というのがあるんです。非常に長い路線の立派な道路ができたわけですけども、これ課長は今パトロールとかいろんな情報を収集するとかという話でしたけど、実際はほとんどされていない。この谷生大滝に関して言いますと、この林道から作業道、作業路をつくって、町行分収造林の山もあるんです。
そこで勝山の状況を調べますと、現在勝山市が管理する林道は広域基幹林道3路線、41.9キロ、その他の一般林道は47路線、98.8キロ、作業道、あるいは作業路はその実態が余り明確ではないと聞き及んでおります。
災害の発生の翌日から,自治会長あるいは農家組合長を初め役員の立ち会いの上で災害現場の確認,さらには林道につきましては,基幹林道,生活林道等を優先に,堆積をいたしました土砂の排土等を行い,さらに農地につきましては,稲作に影響のある用水の確保を重点的に応急復旧を行ったところであります。 なお,本復旧につきましては,今後順次復旧工事を行っていきたいと思っています。
現在のところ県の事業枠にも入っていること、また本線は広域基幹林道に接続することによって効果が出るものと考えており、期間、事業費については査定の中で精査し継続してやらせていただきたいとの説明でありました。
ようやく基幹林道でですね、中名田の小屋とですね、大飯が通じました。それから10月には根来と朽木が通じました。今、中ノ畑と名田庄を結ぶ工事が着々と行われております。
それから景観整備事業、これは広域基幹林道等のいわゆる補修等でございまして、これは農林水産業費でございます。それから中学校緊急地域雇用特別基金事業、これは補助教員の派遣事業でございまして教育費でございます。それから若狭路博関連環境整備事業、これは商工費でございます。それから若狭総合公園景観整備事業、これは土木費でございます。海水浴場等環境美化事業、これも商工費でございます。
また広域林道の整備では、広域基幹林道若狭遠敷線の促進と小浜市池河内・朽木村・中小屋間を結ぶ新たな林道開設に向けた取り組みを推進いたしてまいります。 市民の森あおいにつきましては、今後も桜の植樹と維持管理を行い、市民や観光客の憩いの場として整備をしてまいります。
次に農務課からは広域農道について、林務課からは広域基幹林道について説明がありましたので、すべての事業について言えることではありますが、これらの事業は長期にわたっての施工となっていますので、1日も早く所期の目的を達成するため、より一層完成に向け努力されるよう、また議会としましても側面的に協力できることは、支援を行っていきたい旨を申し添えたところであります。
◎市長(村上利夫君) 名田庄村とは、大型とは言えないかもしれませんが、消防、病院、それからごみ処理等の広域行政に取り組んでおりますし、また下根来と名田庄村木谷を結ぶ広域基幹林道の若狭遠敷線の整備促進、それから南川の河川改修、あるいはまた162号のバイパス、それからバスの乗り入れとかそういう共同事業、また共同の歩調でいろいろと取り組んでおるわけでございます。
今後ですね、広域基幹林道との連携、それからまた風力発電の研究施設の誘致、こうしたことも含めましてですね、最終的に検討させていただきたいというように思っております。提言をこうして受けましたんで、エンゼルラインの夜間の車両乗り入れ制限についてはですね、県がその規制根拠を現在いわゆる道路法との関係もございますので検討していただいております。